2014(平成26)年9月19日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で9月定例会を開催しました。
今回は沖縄県立埋蔵文化財センターの宮城弘樹さんの発表で「滑石製石鍋と滑石混入土器~貝塚時代からグスク時代移行期の集団関係試論~」というタイトルで発表頂きました。滑石という琉球列島外からもたらされたモノに焦点を当てつつ、沖縄がどのようにグスク時代へ移行していくのかという大きな課題に取り組み意欲的な内容でした。
質疑では分析の方法論などが話題に上がりました。
発表資料はコチラ → 9月定例会資料
発表者の宮城弘樹さん