2022年度(2023年)3月の定例研究会を下記の内容で行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023(令和5)年3月17日(金)午後7:00~
場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
演 題:沖縄道路遺構の考古学研究
発表者:糸数 栞菜(琉球大学大学院人文社会科学研究科)
資料代:100円
〇 今月(令和5年3月17日金曜日)の定例研究会は、対面のみの開催となり
ます。※Zoomによる同時配信は行いません
TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室
沖縄考古学会の公式ホームページへようこそ。 沖縄の考古学研究に関する情報をお知らせしています。 本会は、1969年9月21日沖縄を中心とする考古学研究と会員相互の親和向上を図る目的で設立されました。沖縄考古学会の活動として、考古学会誌『南島考古』を発行。月に一度沖縄県立埋蔵文化財センターで、定例研究発表会などを開催しています。
2022年度(2023年)3月の定例研究会を下記の内容で行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023(令和5)年3月17日(金)午後7:00~
場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
演 題:沖縄道路遺構の考古学研究
発表者:糸数 栞菜(琉球大学大学院人文社会科学研究科)
資料代:100円
〇 今月(令和5年3月17日金曜日)の定例研究会は、対面のみの開催となり
ます。※Zoomによる同時配信は行いません
本会会長を務められました、當眞嗣一顧問が、このたび琉球新報社主催の第40回東恩納寛惇賞を受賞が決定しました(琉球新報ニュース)。
グスクの考古学的調査による実証的研究や考古学的手法を用いた戦
3月14日(火)
日時:2023年3月14日(火)
午後6時30分(開場は6時)から開催します。
場所:琉球新報ホール(那覇市泉崎1の10の3)
新型コロナ感染対策のため、
受付で「沖縄考古学会会員」と告げていただければ、
お車でお越しの方は、弊社に駐車場がないため、
なお、本件問い合わせは琉球新報社事務局:電話098(865)5162 編集局文化芸能班
沖縄考古学会2月定例会のお知らせ
2022年度(2023年)2月の定例研究会を下記の内容で行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023(令和5)年2月17日(金)午後7:00~
場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
演 題:円覚寺出土クリスの研究
(修士論文『琉球・沖縄のクリス ー円覚寺出土品とギルマール撮影品の検討ー』より内容抜粋・再構成)
発表者:鈴木 一平(沖縄県立芸術大学修士課程)
資料代:100円
〇 開催にあたっては、「新型コロナウイルス感染症にかかる沖縄県主催イベント等実施ガイドライン」に基づき、以下の対策を講じます。当日は体調不良な方、過去14日以内に感染拡大地域に訪問歴がある方は、参加をご遠慮ください。
・入場時の消毒と体温測定 ・座席の間隔確保 ・換気と消毒の徹底
・感染者発生時に備えた名簿作成の協力依頼(氏名・連絡先)
○Zoomによるオンライン同時配信を行います。
お問い合わせ先
沖縄考古学会定例会担当 亀島慎吾・奥平大貴・吉田健太 電 話:098-835-8752 Email:kameshsokinawa@gmai.com(亀島) 沖縄考古学会HP:http://nanto-ko-ko.org |
オンラインでの受講希望者は、下記から参加申込をお願いします。
https://forms.gle/nXhApxHT2Wfkke5Q7
以下のとおり第31回 九州縄文研究会沖縄大会が開催されますので、お知らせします。
※参加申込について残り10名ほど枠がございます。
申込の際は、
https://forms.gle/
テーマ:洞窟・岩陰遺跡を考える
期日:令和5(2023)年1 月28 日(土)・29 日(日)
会 場:28 日:沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち3-1-1)
29 日:あまわりパーク(うるま市勝連南風原3807-2)
※28 日と29 日で会場が異なりますので、ご注意ください。
詳しくは第31回 九州縄文研究会沖縄大会ホームページをご覧ください。
https://ksjomon.jimdofree.com/
※九州縄文研究会沖縄大会HPでは、参加申込〆切12/
申込可となっております。
天城町では、下原洞穴遺跡の調査成果を地域住民に還元することを目的として、下原洞穴遺跡をテーマにしたシンポジウムを予定しております。
ご連絡がありましたので、以下のとおりご案内申し上げます。
【主 催】 天城町・天城町教育委員会
【趣 旨】 下原洞穴遺跡の調査成果を地域住民に還元することを目的とする。
【内 容】 下原洞穴遺跡をテーマにしたシンポジウムを実施する。
【日 時】 令和5年2月12日 14:00~16:50
【場 所】 天城町防災センター(鹿児島県大島郡天城町天城427)
【入場料】 無料
【タイムスケジュール】
1.開会の挨拶 天城町長 森田 弘光・・・・・・・・・・・・14:00
2.発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:10
14:10~14:20(10)「下原洞穴遺跡とは」中尾 綾那(天城町教育委員会 学芸員)
14:20~14:45(25)「琉球列島に生きた人々」土肥 直美(元琉球大学 医学部 准教授)
14:45~14:55(10)「空白の1万年とは」具志堅 亮(天城町教育委員会 学芸員)
15:05~15:30(25)「何万年も前から島に適応した人々」高宮 広土(鹿児島大学 国際島嶼教育研究センター長)
15:30~15:50(20)「土器と石器が語る交流の痕跡」堂込 秀人(鹿児島県上野原縄文の森 園長)
3.パネルディスカッション(下原洞穴遺跡の可能性)・・・・16:00~16:45(45)
コーディネーター:甲元 眞之(熊本大学 名誉教授)
4.閉会の挨拶 天城町教育委員会 社会教育課長 和田 智磯・・・・・・・16:45
【新型コロナウイルス対策】 入場受付時に体温チェック、換気・消毒の徹底
【特記事項】 〇オンラインによる同時配信は行いません。〇会場内にキッズルームを設けます。
【お問い合わせ先】天城町教育委員会 社会教育課 文化財担当 具志堅・中尾
Tel/Fax:0997-85-4729 e-mail:syakyo08(アットマーク)yui-amagi.com
(アットマーク)=@に変換
県土木建築部長、県教育長あてに首里当蔵旧水路の保存と活用についての要請を行いました。詳細は「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
当学会が実施した、城西小学校敷地内埋蔵文化財・首里平良橋周辺遺跡の保存と活用に関する要請の経過報告を、「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
首里高校内中城御殿跡の保存と活用に関する要請の経過報告を更新しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
当学会が実施した、首里高校内中城御殿跡の保存と活用に関する要請に関する経過報告を、「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
沖縄考古学会2015年度総会・研究発表会
・テーマ:宮古における無土器時代からグスク時代への移り変わりを扱います。
・開催日時:2015年6月13日(土)・14日(日)
6月13日(土) 11:00~11:40 総会
13:00~17:30 研究発表会
6月14日(日) 9:00~13:00 遺跡見学会
・場所:宮古島市中央公民館・大ホール
詳細は決まり次第随時更新します。
航空機の座席が限られてますので、ご参加希望の方はお早目に予約をお願いします。
2014(平成26)年4月18日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で4月定例会を開催しました。
今回は3月に引き続き卒業論文・修士論文発表会ということで、琉球大学卒業生の金城香多美さんに「沖縄本島の動物遺存体研究について」というタイトルで発表頂きました。
質疑では県内遺跡出土の動物遺存体研究の評価、また分析資料の選択方法や分析成果の掲載方法などについて議論が交わされました。
発表資料 → 4月定例会レジュメ
去る3月14日(金)、19時より沖縄県立埋蔵文化財センター研修室にて、3月定例会を開催しました。今回の定例会は毎年恒例となっています卒論・修論発表会ということで、3月は沖縄国際大学地域文化研究科南島文化専攻先史歴史文化領域修了の鍋田尚子さんに「ベトナム・フエ地域のオンタオ祭祀とオンタオ竃神をめぐる物質文化」という論題で発表頂きました。
当日のレジュメ → 2014年3月定例会レジュメ1 2014年3月定例会レジュメ2 2014年3月定例会レジュメ3
去る2月21日(金)、19時より沖縄県立埋蔵文化財センター研修室にて、2月定例会を開催しました。今回の定例会は、「X線分析による17~18世紀の沖縄陶器の科学的特性と起源研究」という論題で、沖縄科学技術大学院大学のアニヤ・ダニさんに発表頂きました。
いつもとは一風異なる内容への期待もあり、多くの方にお越し頂きました。また発表後の質疑応答でも分析方法などを中心に議論が展開しました。
発表レジュメ → 2014年2月定例会レジュメ
会場の様子
1月定例会を開催しました。
日時:2014(平成26)年1月17日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
演題:「屋我地島我部塩田遺跡確認調査経過報告-2013年度の調査から-」
発表者:真栄田義人、千田寛之(名護市教育委員会)
田村薫、平良和輝、江上幹幸(沖縄国際大学)
(当日配布資料はこちらでご覧になれます → 沖縄考古学会1月定例会 )