2014(平成26)年11月21日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で11月定例会を開催しました。
今回は伊江村教育委員会の玉榮飛道さんの発表で「伊江村カヤ原遺跡A地点、ナガラ原第三貝塚の発掘調査成果」というタイトルで発表頂きました。昨年新聞でも報道された注目の遺跡について、現状でどのようなことが分かってきたのかを報告して頂きました。
発表資料はコチラ → 11月定例会レジュメ1 11月定例会レジュメ2
TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室
2014(平成26)年11月21日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で11月定例会を開催しました。
今回は伊江村教育委員会の玉榮飛道さんの発表で「伊江村カヤ原遺跡A地点、ナガラ原第三貝塚の発掘調査成果」というタイトルで発表頂きました。昨年新聞でも報道された注目の遺跡について、現状でどのようなことが分かってきたのかを報告して頂きました。
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2014(平成26)年10月17日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で10月定例会を開催しました。 今回は熊本大学大学院博士前期1年の與嶺 友紀也さんによる「沖縄諸島におけるくびれ平底土器群の再検討」というタイトルで発表頂きました。
発表資料はコチラ → 2014 10月定例会資料1 2014 10月定例会資料2 2014 10月定例会資料3 2014 10月定例会資料4
2014(平成26)年9月19日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で9月定例会を開催しました。
今回は沖縄県立埋蔵文化財センターの宮城弘樹さんの発表で「滑石製石鍋と滑石混入土器~貝塚時代からグスク時代移行期の集団関係試論~」というタイトルで発表頂きました。滑石という琉球列島外からもたらされたモノに焦点を当てつつ、沖縄がどのようにグスク時代へ移行していくのかという大きな課題に取り組み意欲的な内容でした。
質疑では分析の方法論などが話題に上がりました。
発表資料はコチラ → 9月定例会資料
発表者の宮城弘樹さん
2014(平成26)年8月15日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で8月定例会を開催しました。
今回は沖縄県立埋蔵文化財センターの羽方誠さん、亀島慎吾さんの共同発表で「首里高校内中城御殿跡の発掘調査について」というタイトルで発表頂きました。現在調査中の遺跡についての中間報告ということもあって、多くの方々に参加頂きました。
質疑では今後の調査の予定や、新旧中城御殿の比較などが話題に上がりました。
定例会の様子
2014(平成26)年6月20日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で6月定例会を開催しました。
今回は沖縄県立埋蔵文化財センターの宮城 淳一、大堀 皓平、新垣有一郎、池原悠貴、高山厚子、 又吉幸嗣、宮城瑠美子、宮里知恵
さんの共同発表で「宜野湾市喜友名東原第四遺跡の調査について」というタイトルで発表頂きました。今年3月まで調査を行っていた遺跡の速報ということで、40人を超える方々に参加頂きました。
また発表後は出土資料の展示・検討会も行われました。
なお、7月は総会・研究発表会が開催されるため休会です。次回定例会は8月15日(金)を予定しています。
沖縄考古学会の5月定例会の様子を公開しました。
詳細はコチラをご覧ください。
沖縄考古学会の4月定例会の様子を公開しました。
詳細はコチラをご覧ください。
3月定例会について更新しました。
内容やレジュメ・写真等はコチラをご覧ください
2月定例会について更新しました。
内容やレジュメ・写真等はコチラをご覧ください