2021(令和3)年度
鹿児島県考古学会・沖縄考古学会合同学会の開催についてを下記のとおり開催いたします。つきましては、万障お繰り合わせの上、是非ご参加くださいますようお願いいたします。(※会員限定)
〈主催〉鹿児島県考古学会、沖縄考古学会主催
〈日時〉2022年2月13日(日)13:00~17:40
《会場・等》
沖縄県会場:沖縄県立博物館・美術館〔博物館講座室〕(定員50人)※会員限定
鹿児島県会場:鹿児島国際大学〔7号館701教室〕(定員90人)
両会場をZoomに繋いで、オンラインとWEBを用いた形式となります。
会場での参加希望の者は上記の会場およびWEBでの視聴を選択してください。完全予約制となります。
(※緊急事態宣言の発出等によって急な変更が行われる場合があります。)
《お申込みフォーム》※以下のアドレスもしくはQRコードからグーグルフォームを入力ください。
https://forms.gle/VD6RUiGnLYPcZrJv7
〈テーマ〉
考古学からみた沖縄と南九州の地域間交流
〈次第〉
13:00~13:05 開会行事
13:05~13:50 基調講演 45分
「沖縄と南九州、地域間交流の視点」池田榮史
◇研究報告・遺跡報告
13:50~17:30 報告8題(各25分)
①貝塚文化と縄文文化の地域間交流の諸段階
「縄文文化と貝塚文化の交流の様相」島袋春美
「貝塚文化と縄文文化の交流をめぐる論点」伊藤慎二
②貝塚文化と弥生・古墳文化の地域間交流の諸段階
「古墳時代並行期の土器からみる地域間交流の様相」 具志堅清大
「古墳社会と南島社会の併行関係と相互関係」橋本達也
③グスク文化と古代・中世社会の文化交流の諸段階
「グスク時代における九州諸地域との交流の様相」瀬戸哲也
「【仮】奄美からみた交流の様相」野﨑拓司
④琉球王国と薩摩の文化交流の諸段階
「近世における薩摩藩との交流の様相」新垣力
「【仮】近世における琉球と薩摩の陶磁器交流」関明恵
17:30 – 閉会行事
「総括」堂込秀人
※発表時間、順番は都合により変更になる場合があります。
問合せ先(連絡先)
〈沖縄県側事務局〉沖縄考古学会
事務局:沖縄国際大学総合文化学部社会文化学科・考古学研究室(宮城弘樹研究室)
電 話:098-893-9028
E-Mail:h.miyagi(あっとまーく)okiu.ac.jp
〈鹿児島県側連絡先〉鹿児島県考古学会
事務局:鹿児島大学埋蔵文化財調査センター内・鹿児島県考古学会事務局
電 話:099-285-7270
E-Mail:kakenkouko.jim(あっとまーく)gmail.com
※(あっとまーく)は@に変更ください