沖縄考古学会公式ホームページ

沖縄考古学会の公式ホームページです。沖縄で考古学研究を行う団体です。

TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室

ニュース

沖縄考古学会5月定例会のお知らせ

2026(令和8)年5月定例研究会を下記の内容で行います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2026(令和8)年5月15日(金)午後7:00~

題 目:小禄道路敷設に伴う発掘調査の成果-那覇空港周辺の縄文・近世・戦跡
発表者:
山道崚(那覇市文化財課)

場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室

〇 今月の定例研究会は、対面+Zoomを利用したハイブリッド開催となります(zoomは会員限定)

沖縄県立博物館・美術館 博物館シンポジウム「琉球・沖縄古墓の源流を探る-木製家形墓をめぐって-」

沖縄県立博物館・美術館では、以下の通り博物館シンポジウムを開催しますので、ぜひご参加ください!

 

国際博物館の日2026記念事業 沖縄県立博物館・美術館 博物館文化講座
「琉球・沖縄古墓の源流を探る-木製家形墓をめぐって-」

■概要

琉球・沖縄で伝統的に行われてきた風葬は、一次葬→洗骨→二次葬という特徴的な葬送手順、そして岩陰墓や亀甲墓、破風墓など、ユニークな形状の墓と結びついた葬墓制でした。中でも、近代の風葬墓の直接的な源流になったと考えられる特徴的な墓のひとつに、木製家形墓とその中に納められる板厨子(木製厨子)があげられます。これらは現存例の少ない貴重な文化遺産ですが、近年では木製家形墓の成立と展開に関する新たな知見が、琉球・沖縄各地で蓄積されており、風葬・厨子文化のルーツを考える上で重要な発見が相次いでいます。

そこで、本シンポジウムでは「琉球・沖縄古墓の源流を探る」と題し、15世紀以前の琉球・沖縄で登場した風葬墓の一形態である、木製家形墓にスポットライトをあてて、各地の事例について報告・検討するとともに、今後の琉球・沖縄の古墓研究についても展望します。ぜひご参加ください。

 

■講師

安和吉則(浦添市教育委員会文化財課文化財係主査)
沖縄国際大学卒。長年浦添市の文化財保護に従事し、浦添ようどれをはじめとする浦添市域の古墓の調査研究にとりくんでいる。

田里一寿(宜野座村立博物館 学芸員)
沖縄国際大学卒。宜野座村の文化財保護・博物館業務に従事。漢那ウェーヌアタイ遺跡の木製家形墓に関する調査研究を担当。

宮城弘樹(沖縄国際大学教授)
沖縄国際大学大学院修了。前職今帰仁村教育委員会では百按司墓等の文化財調査を担当。現在琉球・沖縄の歴史時代の考古学的研究にとりくんでいる。

 

■日程

2026年5月16日(土)14:00~17:00

プログラム 司会 山崎真治(人類担当学芸員)

14:00-:講師紹介
14:10-:趣旨説明(山崎)
14:30-16:00
報告1(安和吉則)
報告2(田里一寿)
報告3(宮城弘樹)
16:00-17:00 討論

※途中10分程度の休憩をとります

 

■場所

博物館3F講堂(200席)

※当日先着

 

■注意事項

・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。

・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。

 

■お問い合わせ

電話 098-941-8200

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

 

 

2025年度(令和7)4月定例研究会のお知らせ

2025年度(令和7)4月定例研究会を以下の内容で行います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2026(令和8)年4月17日(金) 午後7:00~

題 目:南島石斧の基礎的研究

発表者:知念海(株式会社アーキジオ)

(沖縄国際大学大学院地域文化研究科南島文化専攻修士課程 2026年3月卒業)

場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室

〇 今月の定例研究会は、対面+Zoomを利用したハイブリッド開催となります。
(zoom利用は学会員に限ります)

沖縄県立博物館・美術館 博物館文化講座「奄美における古人骨研究の新たな展開」のお知らせ

沖縄県立博物館・美術館では、以下の通り博物館文化講座を開催しますので、ぜひご参加ください!

 

沖縄県立博物館・美術館 博物館文化講座「奄美における古人骨研究の新たな展開」

 

■概要

古人骨の研究には新資料の出土が欠かせません。近年、奄美群島においても、特に中世期および縄文時代後晩期相当期の古人骨新資料の出土が続いています。今回の発表では、近年の奄美群島の発掘調査で出土した古人骨を出土状況とともに紹介し、顔つきや体つきの特徴、生活状況や抜歯風習および特殊な埋葬事例などについて解説します。

■講師

竹中 正巳(たけなか まさみ)鹿児島女子短期大学 生活科学科 教授

鹿児島大学大学院歯学研究科博士課程単位取得後退学。博士(歯学)。

2009 年より現職。専門は自然人類学。南九州から奄美群島にかけての地域における古人骨形質の時代変化と地域差の解明に取り組んでいる。

■日程

2026年4月18日(土)14:00~16:00

■場所

博物館3F講堂(200席)

※当日先着

■注意事項

・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。

・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。

■お問い合わせ

電話 098-941-8200

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

沖縄県立博物館・美術館 学芸員講座「多良間島の考古人類学的調査」のお知らせ

沖縄県立博物館・美術館では、以下の通り学芸員講座を開催しますので、ぜひご参加ください!

沖縄県立博物館・美術館 学芸員講座「多良間島の考古人類学的調査」

■概要

沖縄県立博物館・美術館では2019 年度から2024 年度まで、宮古諸島において総合調査を実施しました。本講座では、その一環として行った多良間島に関する考古・人類学的調査の成果をご紹介します。宮古諸島に属する多良間島では、約4000 年前から人類が居住した痕跡が知られており、多良間添道(たらまそえどう)遺跡や西高嶺遺跡といった古代の遺跡が知られています。今回の総合調査では、新たにコテ遺跡(約2500 年前)や仲筋のヤマトピㇲトゥトゥンバラ(約350 年前)の発掘調査を実施し、石器や貝類、人骨、土器などの出土品を確認しました。今回の調査から、多良間島の人類史についてどのようなことがわかるのか、わかりやすくご紹介します。

■講師

山崎 真治(人類担当)

■日程

2026年4月11日(土)14:00~16:00

■場所

博物館3F講堂(200席)

※当日先着

■注意事項

・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。

・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。

■お問い合わせ

電話 098-941-8200
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

(3.5更新)沖縄考古学会 3月定例研究会について

みだしについて、下記のとおりお知らせします。なお,開催日時、開催場所が令和8年3月のみ、変更となっております。

日時:令和8年3月13日(金) 19時~

題目:「琉球列島の中部文化圏におけるスイジガイ製利器の検討」

発表者:花城 洸樹(琉球大学学部生(本年度卒業予定者))
※令和8年3月定例研究会は上記の第2金曜日に開催です!3月20日(金)ではないので、ご注意ください。

場所:琉球大学 国際地域創造学部講義棟114
(※2025年度の総会を実施した教室の下の階の部屋になります)

2026(令和8)年度 沖縄考古学会総会並びに研究発表会の開催について(案内)

沖縄考古学会の2026年度総会並びに研究発表会を下記日程のとおり開催しますので、お知らせします。

「(仮)琉球旧石器文化から土器出現期の最新研究」

○主  催:沖縄考古学会
○日  時:令和8年7月4日(土)13:00~17:20
○会  場:沖縄国際大学 3号館202教室

○総   会:11:00~12:00
○研究発表会:13:00~17:20

○詳細はスケジュールをご覧ください。

沖縄考古学会2月定例会のお知らせ

2026年度(令和8)2月定例研究会を下記の内容で行います。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2026(令和8)年2月20日(金)午後7:00~

題 目①:14・15世紀の九州・南西諸島における中国陶磁器の流通-波戸岬資料と喫茶道具を中心として-
発表者:
景山千裕(沖縄県立芸術大学、 造形芸術研究科(修士課程))

題 目②:台湾出土貿易陶磁器の概況:9~14世紀を中心に
発表者:
洪婕憶(沖縄県立大学、芸術文化学研究科比較芸術学専攻(博士課程))

場 所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室

〇 今月の定例研究会は、対面+Zoomを利用したハイブリッド開催となります(zoomは会員限定)