首里城京の内跡からは、中国をはじめ東南アジアや日本の陶磁器が出土しています。これらは中継貿易による琉球王国の繁栄を示す貴重な資料として、国の重要文化財に指定されています。本展は、京の内跡の出土品を中心とした考古資料から大交易時代の琉球と日本の関係について紹介します。
- 日時:2019(平成31)年2月19日(火)~5月12日(日)
- 場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 企画展示室
- 入所料:無料
- 休所日:月曜、祝日(こどもの日は開所)
- 連絡先:098-835-8752(調査班)
TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室
首里城京の内跡からは、中国をはじめ東南アジアや日本の陶磁器が出土しています。これらは中継貿易による琉球王国の繁栄を示す貴重な資料として、国の重要文化財に指定されています。本展は、京の内跡の出土品を中心とした考古資料から大交易時代の琉球と日本の関係について紹介します。
- 日時:2019(平成31)年2月19日(火)~5月12日(日)
- 場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 企画展示室
- 入所料:無料
- 休所日:月曜、祝日(こどもの日は開所)
- 連絡先:098-835-8752(調査班)
標記のタイトルで展示会が企画されております。また、関連するイベントの開催も予定されております。
◆開催概要
「近世琉球」を4区分し、さらに「近代」を加えた5区分に展示は構成されています。展示資料は完形資料や希少資料よりも、年代が押えられその時期をよく表す、議論の定点となる資料を優先しております。
主催:城西大学経営学部石井龍太研究室
場所:沖縄県立博物館・美術館 実習室
期日:2019年2月9日(土)~11日(月祝)9:00~18:00 ※最終日のみ9:00~17:00
形式:展示、および対談イベント(実際の資料を前にしたギャラリートーク、対談等)
◆イベントタイムテーブル
【ギャラリートーク】
2/9 11:00~,13:00~,15:00~
2/10 11:00~,13:00~,15:00~
2/11 11:00~,13:00~
【公開対談】 2/11 14:00~
14:00~ 倉成多郎『陶磁器から見た「近世琉球」』
15:00~ 宮城弘樹『葬墓制からみた「近世琉球」』
16:00~ 山本正昭『「グスク時代」から見た「近世琉球」』
平成30年度1月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時:2019(平成31)年1月18日(金)午後7:00~
- 場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
- 演題:「浜崎貝塚の発掘調査」
- 発表者:玉榮 飛道 氏(伊江村教育委員会)
- 参加費:無料(別途資料代として100円)
- 定例会終了後、役員会を開催します。役員の皆様はご参加のほどよろしくお願いします。
- 定例会後に発表者の玉榮さんを囲んで懇親会を開催します。皆様のご参加お待ちしております。参加希望の方は、人数確認したいと考えていますので、亀島(kameshs@pref.okinawa.lg.jp)までご連絡ください。
時間:20:30~
場所:てん一 西原店(西原町上原245-3)
予約:亀島
お問い合わせ先
沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
沖縄県立埋蔵文化財センター内
沖縄考古学会定例会担当 亀島慎吾
具志堅清大
吉田健太
電 話:098-835-8752
Email:kameshs@pref.okinawa.lg.jp (亀島)
沖縄考古学会HP:http://nanto-ko-ko.org
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)では、下記のとおり平成30年度博物館特別展を開催しますので、ご案内します。
平成30年度 沖縄県立博物館・美術館 博物館特別展
「縄文と沖縄―火焔型土器のシンボリズムとヒスイの道―」
【主 催】 沖縄県立博物館・美術館
【共 催】 北谷町教育委員会
【後 援】 信濃川火焔街道連携協議会 沖縄考古学会 沖縄タイムス社 琉球放送株式会社 琉球朝日放送株式会社 NHK沖縄放送局
【会 場】 沖縄県立博物館・美術館 博物館3F 企画展示室・特別展示室1・2
【会 期】 県博会場 平成30年11月22日(木)~平成31年1月20日(日)※月曜休館・年末年始(12/29-1/3)
【料 金】 一般1,100円(880円)、高大生600円(480円)、小中生300円(240円)※( )内は前売および20名以上の団体料金。
平成30年度11月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時:2018(平成30)年11月16日(金)午後7:00~
- 場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
- 演題:「与論の中世併行期の遺物について!-サアクラ系土器の提唱-」
- 発表者: 呉屋 義勝・南 勇輔・呉屋 広江・竹 盛窪
- 参加費:無料(別途資料代として100円)
- 定例会終了後、役員会を開催します。役員の皆様はご参加のほどよろしくお願いします。
- 定例会後に発表者の呉屋さんを囲んで懇親会を開催します。皆様のご参加お待ちしております。参加希望の方は、人数確認したいと考えていますので、亀島(kameshs@pref.okinawa.lg.jp)までご連絡ください。
時間:20:30~
場所:てん一 西原店(西原町上原245-3)
予約:亀島
お問い合わせ先
沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
沖縄県立埋蔵文化財センター内
沖縄考古学会定例会担当 亀島慎吾
具志堅清大
吉田健太
電 話:098-835-8752
Email:kameshs@pref.okinawa.lg.jp (亀島)
沖縄考古学会HP:http://nanto-ko-ko.org
那覇市では、末吉公園整備事業に伴って、「末吉村跡」の発掘調査を行っております。平成30年度は、末吉村における「ノロ殿内」を調査しており、かつての屋敷跡が検出されています。
つきましては、調査成果を公開すべく現地説明会を実施いたします。
1.日時
2018(平成30)年11月10日(土曜日) 午前10:00~午前11:00
* 少雨決行、悪天候の場合は中止。中止の際は、那覇市HP上でもお知らせ致します。
2. 集合場所
末吉公園内 * 現地説明会用の駐車場は、ございません。公共交通機関をご利用下さい。
3. 申し込み方法
事前予約は不要です。直接、現地へお越し下さい。
4. お問合せ先
那覇市市民文化部 文化財課 ℡ 098-917-3501
添付書類
開催要項(641KB)
沖縄県立埋蔵文化財センターでは、10月23日(火)から「沖縄県の水中遺跡・沿岸遺跡」を開催します。この企画展は、海によって育まれた沖縄県の歴史・文化への理解を深めていただくとともに、水中遺跡および沿岸遺跡の重要性を広く知ってもらい、その保存と活用を目的に開催するものです。四方を海に囲まれた本県には、どのような遺跡が存在するのでしょうか?また、会期中の10月28日(日)、11月17日(土)13:30から文化講座を開催します。
詳しくは、文化講座一覧のページ(↓)をご覧ください。http://www.pref.okinawa.jp/edu/maizo/bunkakesho/chosa/maizo/fukyu/kikaku/index.html
平成30年度10月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2018(平成30)年10月19日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
演題:「13世紀から15世紀にかけての宮古島の遺跡の変遷~伝説の争乱・与那覇原軍について考える~」発表者: 久貝 弥嗣 氏(沖縄県立埋蔵文化財センター)
参加費:無料(別途資料代として100円)
〇 今月の役員会は開催しません。
〇 定例会後に懇親会を開催します。皆様のご参加お待ちしております。
参加希望の方は、人数確認したいと考えていますので、亀島(kameshs@pref.okinawa.lg.jp)までご連絡ください。
時間:20:30~
場所:あおいや(中城村南上原963-2)※琉大東口近く
予約:亀島
お問い合わせ先
沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
沖縄県立埋蔵文化財センター内
沖縄考古学会定例会担当 亀島慎吾
具志堅清大
吉田健太
電 話:098-835-8752
Email:kameshs@pref.okinawa.lg.jp (亀島)
沖縄考古学会HP:http://nanto-ko-ko.org
関係各位
盛夏の候、ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
さて、このたび、第44回 九州旧石器文化研究会(沖縄大会)「日本列島の人類起源をめぐる南方ルート-沖縄の旧石器人と文化を考える-」を、別添の日程により、沖縄県那覇市ほかにおいて、開催することとなりました。
本研究会では、近年の研究状況を踏まえ、九州、沖縄をはじめ各地の研究者の皆様にご参集いただき、改めて日本列島の人類起源をめぐる南方ルートの意義について考える機会にしたいと考えております。時節柄、ご多忙のこととは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
開催日:平成30年12月8日(土)・9日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち3丁目1番1号)
主催:九州旧石器文化研究会
※1日目は沖縄県立博物館・美術館にて研究発表、2日目は遺跡現地見学(各地)および沖縄県立埋蔵文化財センター(中頭郡西原町193-7)での資料見学となります。
研究会への参加・申し込み等
1 参加費等 参加費は無料(ただし資料等は有料頒布となります) 予稿集代:3,000円(予定)、情報交換会費:5,000円(予定)
2 申込方法 株式会社ハル・トラベルのツアーにてご参加ください(別紙参照。申し込み締め切り日:平成30年10月5日(金))。
平成30年度9月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2018(平成30)年9月21日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター 研修室
演題:「沖縄における喫煙文化の伝来に関する一考察」
発表者: 新垣 力 氏(沖縄県立埋蔵文化財センター)
参加費:無料(別途資料代として100円)
〇 定例会終了後、役員会を開催します。役員の皆様はご参加のほどよろしくお願いします。
〇 定例会後に発表者の新垣さんを囲んで懇親会を開催します。皆様のご参加お待ちしております。
参加希望の方は、人数確認したいと考えていますので、亀島(kameshs@pref.okinawa.lg.jp)までご連絡ください。
時間:20:30~
場所:てん一 西原店(西原町上原245-3)
予約:亀島
お問い合わせ先
沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
沖縄県立埋蔵文化財センター内
沖縄考古学会定例会担当 亀島慎吾
具志堅清大
吉田健太
電 話:098-835-8752
Email:kameshs@pref.okinawa.lg.jp (亀島)
沖縄考古学会HP:http://nanto-ko-ko.org