沖縄考古学会公式ホームページ

沖縄考古学会の公式ホームページです。沖縄で考古学研究を行う団体です。

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沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室

商品

南島考古 第22号

南島考古 第22号

書 名   南島考古 第22号

発 行   沖縄考古学会

発行日   2003年6月13日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   122ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
山下町第1洞穴出土の旧石器について  小田静夫

南西諸島における機内型中世集落成立の歴史的意義  前川 要

奄美・沖縄諸島における漁網錘の形態的研究(その2)-研究史-  島袋春美

石垣島を中心とした墓の事例紹介-八重山における墓の変遷試案-  島袋綾野

沖縄県読谷村木綿原遺跡出土の弥生時代人骨  松下孝幸

シャコガイよ、傷を癒せ  松下孝幸

〈報 告〉
カタツムリの食べ方-竹富島の事例から-  石垣久雄

琉球列島先史時代関連の国際学会に関する報告  高宮広土

〈書 評〉
十菱駿武・菊池実著『しらべる戦争遺跡辞典』  島袋 洋

南島考古 第21号

南島考古 第21号

書 名   南島考古 第21号

発 行   沖縄考古学会

発行日   2002年6月26日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   72ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
15世紀代のタイ・ノイ川窯系四耳壷について
-琉球国・首里城「京の内」(1459年大火層一括)を中心として-  森村健一

沖縄の遺跡から出土する統制経済下の磁器  下地安広

グスク時代集落研究の道程(下)  山本正昭

〈報 告〉
後期遺跡の砂丘立地について  當銘由嗣

波照間島下田原貝塚採集の石器資料  島袋綾野

沖縄・久米島ウルル貝塚採集資料(Ⅰ)  新里貴之

第4回 沖縄研究国際シンポジウム ヨーロッパ大会  上原 靜

〈書 評〉
金子浩昌著『金子浩昌著作目録集』  島袋春美

名嘉正八郎著『グスク探訪ガイド』  宮城奈緒

『南島考古』バックナンバーの紹介  事務局

南島考古 第20号

南島考古 第20号

書 名   南島考古 第20号

発 行   沖縄考古学会

発行日   2001年6月26日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   96ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
先島のシャコガイ手斧はフィリピン起源か  高山 純

沖縄諸島における弥生相当期の交流
-沖縄出土の弥生土器を中心として-  下地安広

物流ネットワークの一側面-南西諸島の弥生系遺物を素材として-  新里貴之

グスク時代集落研究の道程(上)  山本正昭

〈報 告〉
与那城町藪地島採集資料  大濵永寛・森田直哉

伊良部島採集のシャコ貝製貝斧  大濵永寛

〈書 評〉
高宮廣衞先生古稀記念論集刊行会編
『琉球・東アジアの人と文化』(上・下)巻  盛本 勲

第9回アジア史学会研究大会(沖縄大会)実行委員会編
『アジアの中の沖縄』  西銘 章

南島考古 第19号

南島考古 第19号

書 名   南島考古 第19号

発 行   沖縄考古学会

発行日   2000年6月26日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   94ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
琉球列島におけるヤコウガイ利用の動向
-紀元前4000年紀から紀元800年まで-  藤江 望

モデルとコピーの視点からみた窯業開始期の沖縄  新垣 力

グスク時代の石積み囲いについての一考察(下)  山本正昭

沖縄考古学におけるいわゆる「弥生系土器」の認識
-類型化のための基礎作業(Ⅰ)-  安座間充

貝塚時代後期土器の研究(Ⅱ)-後期遺跡の集成-  宮城弘樹

遺跡出土の高麗青磁  降矢哲男

沖縄諸島における土器研究(補遺)  西銘 章

〈書 評〉
大濵永亘著『八重山の考古学』  島袋綾野

南島考古 第18号

南島考古 第18号

書 名   南島考古 第18号

発 行   沖縄考古学会

発行日   1999年5月25日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   80ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
安座間原貝塚人は何を食べたか:炭素・窒素安定同位体分析による食性の復原
高宮広土・Brian Chisholm・呉屋義勝・松本孝幸

グスク出土の小札について 金山順雄

グスク時代の石積み囲いについての一考察(上)
-沖縄本島及びその周辺離島を中心にして-  山本正昭

沖縄諸島出土の青磁に関する研究略史  新垣 力

〈「1998年度日本考古学協会沖縄大会」共催報告〉
はじめに 嵩元政秀
第1分科会「南九州・沖縄の旧石器文化」 岸本義彦
第2分科会「九州・沖縄と縄文文化」  盛本 勲
第3分科会「器からみた中世の交流と交易」  上原 靜・金城亀信
第4分科会「かたちから見たグスク」  下地安広
第5分科会「戦争・戦跡の考古学」  島袋 洋
おわりに(沖縄大会を終えて)  嵩元政秀

〈書 評〉
「安里進著『グスク・共同体・村-沖縄歴史考古学序説-』」  呉屋義勝

南島考古 第17号

南島考古 第17号

書 名   南島考古 第17号

発 行   沖縄考古学会

発行日   1998年3月31日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   60ページ

在 庫   なし

〈論 文〉
南西諸島に分布するサメ歯製品及びその模造品について  新里貴之・上村俊雄

南島における土器型式の概念と変遷-沖縄・奄美諸島篇-  岸本義彦・西銘 章

〈資料紹介〉
石器三題  上原 靜

〈書 評〉
沖縄県立博物館編『考古資料より見た沖縄の鉄器文化』  盛本 勲

南島考古 第16号

南島考古 第16号

書 名   南島考古 第16号

発 行   沖縄考古学会

発行日   1997年3月31日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   84ページ

在 庫   なし

〈目 次〉
大山盛保氏の逝去を悼む  嵩元政秀

〈論 文〉
沖縄県国頭村出土の丸ノミ形石斧二例  小田静夫

ヒトはいつごろ沖縄諸島に適応したか  高宮広土

神田孝平と琉球列島考古学の黎明
-関西大学博物館所蔵「栫ノ原型石器」等の経緯-  安里嗣淳

県内出土の「タカラガイ製品」について  島袋春美

〈資料紹介〉
カヤウチバンタ貝塚採集資料について  重住 豊・林 徹・伊藤慎二・逸見明彦

〈書 評〉
木下尚子著『南島貝文化の研究-貝の道の考古学』  島袋春美

南島考古 第15号

南島考古 第15号

書 名   南島考古 第15号

発 行   沖縄考古学会

発行日   1995年12月15日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   94ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
八重山型石斧の基礎的研究(3)-磨面に関する若干の観察-  高宮廣衞

既存発掘調査報告書より探る石垣島の新石器時代遺跡の様相  森 威史

琉球古瓦の雁振瓦について  上原 靜

〈報 告〉
銘苅古墓群とヒヤジョー毛遺跡の保存について  金武正紀

〈書 評〉
渡辺 誠著『日韓交流の民族考古学』  盛本 勲

南島考古 第14号 学会創立25周年記念特集号

南島考古 第14号

書 名   南島考古 第14号(学会創立25周年記念特集号)

発 行   沖縄考古学会

発行日   1994年12月20日

価 格   - 円

会員割引  なし

規 格   B5

ページ   202ページ

在 庫   なし

 

〈目 次〉

八重山地方新石器無土器期石斧の推移(予察)  高宮廣衞

南九州と南島との文物交流について-縄文・弥生時代相当期の文物-  上村俊雄

貝類遺物分析の方法  ピアソン・リチャード

オオツタノハの供給地  黒住耐二

沖縄出土の貝庖丁様製品について  盛本 勲・比嘉優子

土器→無土器→土器-八重山考古学編年試案-  金武正紀

名蔵シタダル遺跡について  大濱永亘

沖縄の鉄滓資料  三島 格・大澤正己

南山考  新田重清

火矢について  當眞嗣一

首里城跡西のアザナ地区出土の明朝系瓦とその推移  上原 靜

沖縄の遺跡から出土する近代磁器-浦添の遺跡を中心に-  下地安広

沖縄考古学会25年のあゆみ  盛本 勲

南島考古 第13号

南島考古 第13号

書 名   南島考古 第13号

発 行   沖縄考古学会

発行日   1993年12月10日

価 格   1,500円

会員割引  あり(会員価格1,200円)

規 格   B5

ページ   64ページ

在 庫   あり

 

〈論 文〉
沖縄の先史土器に関する中性子放射化分析(中間報告)  高宮広土・L.A. Pavlish・R.V.Hancock

琉球縄文文化の枠組  伊藤慎二

〈報告〉
糸満市真栄里貝塚発掘調査概報告-石器篇-  高宮廣衞・新田重清・上地千賀子

〈書評〉
高宮廣衞著『沖縄縄文土器研究序説』  金武正紀