沖縄考古学会公式ホームページ

沖縄考古学会の公式ホームページです。沖縄で考古学研究を行う団体です。

TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室

ニュース

南島考古36号≪高宮廣衞先生追悼号≫原稿エントリー受付中です(締切近いです!)。

『南島考古』第36号(平成29年6月頃発刊予定)の投稿エントリーを受付しています。 36号は、昨年ご逝去されました本会顧問の高宮廣衞先生追悼号となります。 つきましては、会員の皆様には、ぜひ投稿にご協力頂きますようお願い致します。 投稿については、事前に学会事務局(下記)にご連絡ください。 内容の相談などお気軽にお寄せください。 ※締め切りが近いですので、お早めにご連絡下さい!! 記 【投稿要領】 ○投稿資格は本学会員であることを前提とします。 ○投稿内容は、南島の考古に関する論文とします。 ○分量は、基本12頁以内(1頁1,480字、写真・図・表含む) ○その他、装幀等については本機関誌に準ずる。 ○投稿希望の申し込み 2016年10月14日まで(書簡、メール、電話可)。 ○申込方法 論文タイトルと予定頁数、住所氏名などを事務局へご連絡ください。 ○原稿の締切 2016年12月末日(原稿類は原則として返却しません)。 ※送付先(申し込み、原稿送付など) ≪沖縄考古学会事務局≫ 〒903-0213 沖縄県西原町字千原1番地 琉球大学法文学部考古学研究室 TEL/FAX 098-875-8276(後藤) E-mail : gotom@ll.u-ryukyu.ac.jp

11月定例会のお知らせ

平成27年度11月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2015(平成27)年11月20日(金)午後7:00~

場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室

演題:「沖縄先史文化起源論をめぐる近年の動向」

発表者:山崎 真治(沖縄県立博物館)

参加費:資料代として100円

『南島考古』第35号の原稿エントリーを受け付けています

『南島考古』第35号(平成28年7月初旬発刊予定)の投稿エントリーを受け付けています。
投稿については、事前に南島考古編集部会(下記)にご連絡ください。
なお投稿にあたっては、下記『南島考古』の編集規定の投稿要領をご参照ください。


【投稿要領】
○投稿資格は本学会員であることを前提とします。
○投稿内容は、南島の考古に関する論文、報告、研究ノート、資料紹介、書評など
○原稿用紙(400字)25頁以内。
○写真、図、表は2頁以内(1頁1,480字)。
○その他、装幀等については本機関誌に準ずる。
○投稿希望の申し込み 2015年12月末まで(書簡、メール、電話可)。
○原稿の締切 2016年3月末日(原稿類は原則として返却しません)。

※送付先(申し込み、原稿送付など)
〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶1-1-1
浦添市教育委員会 文化課 安斎 英介
TEL : 098-876-1234
E-mail : anzai@city.urasoe.lg.jp

沖縄考古学会機関誌『南島考古』編集部会
(担当)安斎英介、伊藤 圭、長濱 健起

沖縄考古学会10月定例会のお知らせ

平成27年度10月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2015(平成27)年10月16日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
演題:「沖縄県内より出土する玉器の様相」
発表者:大堀 皓平(沖縄県立埋蔵文化財センター)
参加費:資料代として100円

南城市サキタリ洞遺跡の発掘調査(お知らせ)

沖縄県立博物館・美術館では、港川人をはじめとする旧石器時代の人類化石が多く発見されている沖縄県の地理的特性をふまえ、さらなる発見をめざして下記の通り南城市サキタリ洞遺跡の発掘調査を実施しますので、お知らせいたします。

                記

場所:南城市サキタリ洞遺跡(ガンガラーの谷内

調査期間:平成27年9月1日~10月下旬(予定)

※土・日・月は現場休止。天候等により休止の場合もあります。

調査主体:沖縄県立博物館・美術館(098-851-5401)

沖縄考古学会9月定例会のお知らせ

平成27年度9月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2015(平成27)年9月11日(金)午後7:00~

場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室

演題:「地質考古学のはじめ」

発表者:大城 逸朗(おきなわ石の会)

参加費:資料代として100円

8月定例会のお知らせ

平成27年度8月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2015(平成27)年8月21日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
演題:「古琉球における銅鏡の需要-越来グスク出土鏡を中心に-」
発表者:久保 智康(元京都国立博物館工芸室長)
参加費:資料代として100円

発掘調査速報展2015開催中

沖縄県立埋蔵文化財センターでは、企画展「発掘調査速報展2015」を開催中です。昨年度に調査を行った8遺跡について、出土資料やパネル等を展示しています。

また8月8日(土)13:00より、関連文化講座として、各調査担当者による報告も行いますので、合せて足をお運びください。


 

期間:7月22日(火)~8月30日(日)

入館料:無料

ホームページ:http://www.pref.okinawa.jp/edu/maizo/bunkakesho/chosa/maizo/fukyu/kikaku/koza/sokuhou2015.html

 

↓もご覧ください

発掘調査速報展2015ポスター

沖縄考古学会7月定例会のお知らせ

平成27年度7月の定例研究会を下記の内容で行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2015(平成27)年7月17日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
演題:「門上資料の中の同氾資料について(仮)」
発表者:倉成 多郎(那覇市立壺屋焼物博物館)
参加費:資料代として100円

浦添市文化部紀要『よのつぢ』第12号の原稿募集について

浦添市教育委員会では、平成27年度に刊行する『浦添市文化部紀要よのつぢ』第12号への原稿を広く募集します。沖縄の考古学に関する論文も可能ですので、ぜひお問い合わせください。応募資格・方法については下記の募集規定をご覧下さい。

・応募〆切 : 平成27年8月31日(月)到着分まで有効
・原稿〆切 : 平成27年12月11日(金)
・発行予定 : 平成28年2月29日(月)
・問い合わせ・提出先 :  
〒901-2501 浦添市教育委員会文化部 文化課 文化財係
担当 渡久地/仲宗根
TEL : 098-876-1234(内線6216/6217) FAX:098-878-1487
E-mail : bunkakaoru@city.urasoe.lg.jp

            記

「浦添市文化部紀要よのつぢ」原稿募集規定
1.原稿内容:
①浦添市の文化財、文化振興、図書館、美術館の将来展望につながる調査・研究など
②浦添や沖縄の歴史、文化、美術工芸、芸能、自然などに関する研究
③日本本土や東アジア(東南アジアを含む)の歴史、文化、美術工芸、芸能、自然などに関する調査・研究で。①②への貢献が期待されるもの

2.応募資格:県内外の研究者ほか

3.応募方法:タイトル(仮題でも可)と簡単な論旨(400字以内)及び住所・氏名・所属等・連絡先(電話・FAX・E-mail)等を専用の要旨記入シートに明記の上、郵送またはメールにて提出して下さい。シートは浦添市HPに記載(上記問い合わせ先の電話やメールで連絡下さい)。

4.掲載の可否:よのつぢ編集委員会にて審査の上、掲載の可否を決定し応募者へ通知

5.原稿枚数:1頁1,800字(45字×40行)でA4版10頁以内(註、写真、図版等を含む)

6.その他:①論文はオリジナルとものとし、二重投稿は不可
       ②著作権は浦添市教育委員会に帰属する
       ③提出された原稿は返却しない
       ④原稿料は無料。執筆者には本誌5部を贈呈する
       ⑤市HP掲載の様式で申し込むこととする
       ⑥掲載された原稿は、Web上の一般公開に同意する