県土木建築部長、県教育長あてに首里当蔵旧水路の保存と活用についての要請を行いました。詳細は「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
TEL.(098)895-8276・8270
沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室
2024(令和6)年度 沖縄考古学会総会並びに研究発表会の開催について
沖縄考古学会の2024年度総会並びに研究発表会を下記日程のとおり開催しますので、お知らせします。今年度は、「沖縄近代考古学 〜考古学からみた沖縄の近代化と展開〜」のテーマで研究発表会を予定しております。
○主 催:沖縄考古学会
○日 時:令和6年6月30日(日)11:00~17:00
○会 場:与那原町上の森かなちホール(ホール)
○料 金:入場無料(資料集別途)
○そ の 他:研究会はお席を十分に確保しておりますが先着順となります。
○受付開始:10:30~
○総 会:調整中
○研究発表会:13:00~17:00
○発表者及びタイムテーブル:
13:00〜13:10 開会・趣旨説明
13:10〜13:40 「近代の町跡」天久瑞香(那覇市文化財課)
13:40〜14:10 「金武大堂原の製糖工場跡」岸本卓美(
会)・井伊浩一郎((株)アーキジオ)
14:10〜14:20 休憩
14:20〜14:50 「沖縄県鉄道与那原駅跡~
考察~」與那嶺明恵・喜納大作(
14:50〜15:20 「近代期における酸化コバルト釉の沖縄への導入につい
倉成多郎(那覇市立壺屋焼物博物館)
15:20〜15:50 「近世・近代転換期の沖縄:旧慣期研究の最前線」
(沖縄県立芸術大学共同研究員)
15:50〜16:00 休憩・準備
16:00〜17:00 ディスカッション
※タイトルは仮題となります
○料 金:調整中
○そ の 他:
懇親会については参加フォームから、お申込みください。
※研究会は対面を基本としておりますが、Zoomでも繋いで、ハイブリッドの開催を予定しております。Zoomでのオンライン視聴希望の方は下記からお申込みください。※なお、ZOOM視聴は会員のみ対応を行っております。会場へは参加自由ですが、この点はご理解いただきたくよろしくお願いします。お申し受けは6月27日(木)までとさせていただいております。お早目のお申込み、お願いします。
<本件に関する問い合わせ先>
沖縄考古学会事務局(宮城弘樹)
※アットマークは@に変換ください。
県土木建築部長、県教育長あてに首里当蔵旧水路の保存と活用についての要請を行いました。詳細は「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
当学会が実施した、城西小学校敷地内埋蔵文化財・首里平良橋周辺遺跡の保存と活用に関する要請の経過報告を、「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
首里高校内中城御殿跡の保存と活用に関する要請の経過報告を更新しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
当学会が実施した、首里高校内中城御殿跡の保存と活用に関する要請に関する経過報告を、「遺跡保存部会」のページに掲載しましたので、ご覧ください。(遺跡保存部会)
沖縄考古学会2015年度総会・研究発表会
・テーマ:宮古における無土器時代からグスク時代への移り変わりを扱います。
・開催日時:2015年6月13日(土)・14日(日)
6月13日(土) 11:00~11:40 総会
13:00~17:30 研究発表会
6月14日(日) 9:00~13:00 遺跡見学会
・場所:宮古島市中央公民館・大ホール
詳細は決まり次第随時更新します。
航空機の座席が限られてますので、ご参加希望の方はお早目に予約をお願いします。
2014(平成26)年4月18日(金)午後7:00から、沖縄県立埋蔵文化財センター研修室で4月定例会を開催しました。
今回は3月に引き続き卒業論文・修士論文発表会ということで、琉球大学卒業生の金城香多美さんに「沖縄本島の動物遺存体研究について」というタイトルで発表頂きました。
質疑では県内遺跡出土の動物遺存体研究の評価、また分析資料の選択方法や分析成果の掲載方法などについて議論が交わされました。
発表資料 → 4月定例会レジュメ
去る3月14日(金)、19時より沖縄県立埋蔵文化財センター研修室にて、3月定例会を開催しました。今回の定例会は毎年恒例となっています卒論・修論発表会ということで、3月は沖縄国際大学地域文化研究科南島文化専攻先史歴史文化領域修了の鍋田尚子さんに「ベトナム・フエ地域のオンタオ祭祀とオンタオ竃神をめぐる物質文化」という論題で発表頂きました。
当日のレジュメ → 2014年3月定例会レジュメ1 2014年3月定例会レジュメ2 2014年3月定例会レジュメ3
去る2月21日(金)、19時より沖縄県立埋蔵文化財センター研修室にて、2月定例会を開催しました。今回の定例会は、「X線分析による17~18世紀の沖縄陶器の科学的特性と起源研究」という論題で、沖縄科学技術大学院大学のアニヤ・ダニさんに発表頂きました。
いつもとは一風異なる内容への期待もあり、多くの方にお越し頂きました。また発表後の質疑応答でも分析方法などを中心に議論が展開しました。
発表レジュメ → 2014年2月定例会レジュメ
会場の様子
1月定例会を開催しました。
日時:2014(平成26)年1月17日(金)午後7:00~
場所:沖縄県立埋蔵文化財センター研修室
演題:「屋我地島我部塩田遺跡確認調査経過報告-2013年度の調査から-」
発表者:真栄田義人、千田寛之(名護市教育委員会)
田村薫、平良和輝、江上幹幸(沖縄国際大学)
(当日配布資料はこちらでご覧になれます → 沖縄考古学会1月定例会 )