今年度の沖縄考古学会総会・研究発表会を以下のプログラムで開催します。
なお、更新・変更の際には同HPにて順次お知らせします。
テーマ: 「先史時代の地域間交流を考える‐貝交易以前のモノの移動と流通」
日程・会場
日程:7月12日(土)10:00~16:50(9:30より受付)
会次第(予定)
10:00~10:30 総会
10:30~10:40 休憩、研究発表会準備
10:40~11:40 【基調講演】「発掘されたモノからみた先史時代の文化交流を考える!
‐宜野湾市内の調査事例を中心として」(呉屋義勝)
11:40~12:20 「貝塚時代前1~5期における文化交流の特質と解釈」(伊藤慎二)
12:20~13:20 休憩
13:20~13:45 各論①:「貝塚時代前4・5期土器から見る沖縄と奄美」(亀島慎吾・瀬戸哲也)
13:45~14:10 各論②:「土器からみた貝交易開始期の地域間交流」(安座間充)
14:10~14:20 休憩
14:20~14:45 各論③:「先史土器の胎土分析からみた流通圏とその画期」(山崎真治)
14:45~15:10 各論④:「先史時代の石材獲得―石器のスタイルからみた地域性と
石材の獲得・流通と利用―」(大堀皓平)
15:10~15:35 各論⑤:「文化交流を支えた生業基盤-動物遺存体分析から食糧資源の獲得範囲を考える」(菅原広史)
15:35~15:45 休憩
15:45~16:45 討論
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