テーマ:「鹿児島・沖縄考古学の最新状況」
日 時:平成25年11月2・3日(土・日) 14:00~
場 所 :沖縄県立埋蔵文化財センター (HP)
【プログラム】合同研究会ポスターはコチラ
11月2日(土)
14:10~15:10 基調講演 知念 勇(沖縄考古学会会長) 「沖縄諸島近年の調査事例から:伊礼原遺跡と伊礼原E遺跡」 15:10 ~15:20 休 憩 15:20~15:50 新里亮人(伊仙町教育委員会) 「徳之島面縄貝塚群の研究:面縄第2貝塚を中心に」 15:50~16:20 大堀皓平(沖縄県立埋蔵文化財センター) 「先史時代沖縄の石器石材」 16:20~16:50 重久淳一(霧島市立隼人歴史民俗資料館) 「中世大隅正八幡宮宮内遺跡の研究」 16:50~17:20 山本正昭(沖縄県教育庁文化財課) 「近年の琉球列島におけるグスク時代遺跡調査状況」 18:00~ 情報交換会
11月3日(日)
9:00~ 9:30 具志堅亮(天城町教育委員会)
「徳之島塔原遺跡について」
9:30~10:00 松原信之(喜界町教育委員会)
「喜界島の発掘調査近況」
10:00~10:30 新里貴之(鹿児島大学埋蔵文化財調査センター)
「沖永良部島洞穴奥部のグスク時代遺跡」
10:30~10:40 休 憩
10:40~11:10 久貝弥嗣(宮古島市教育委員会)
「宮古島のグスク時代の様相」
11:10~11:40 関 明恵(鹿児島県文化財振興財団 埋蔵文化財調査センター)
「初期薩摩と琉球の焼物」
11:40~12:10 新垣 力(沖縄県立埋蔵文化財センター)
「首里城跡の考古学研究―近年の発掘調査成果を中心に―」
12:10~12:20 総括 池畑耕一(鹿児島県考古学会副会長)
※研究会期間中、沖縄県立埋蔵文化財センターでは企画展「首里城京の内跡出土品展」を開催中しておりますのであわせてご覧ください。
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