以下の通り旧県博中城御殿跡・首里当蔵旧水路発掘現地説明会が開催されます。
詳細は県立埋蔵文化財センターHPをご覧ください。
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旧県博中城御殿跡・首里当蔵旧水路 発掘調査現地説明会
今回の発掘調査の成果として、琉球王国の世子が(せいし)日常生活を送っていた中城御殿(なかぐすくうどぅん)跡からは、上之御殿(いいぬうどぅん)西端の石積みや石敷き遺構が確認されました。また、中城御殿跡と龍潭(りゅうたん)に面する県道29号線沿道からは、琉球石灰岩を用いて構築された首里当蔵旧水路が確認されました。現地説明会では、この2カ所の発掘調査の成果をいちはやく公開します。
開 催 日:2017年12月23日(土)
時 間:①10:30~11:30(受付10:00~)、②14:00~15:00(受付13:30~)
会 場:旧県立博物館跡地(首里大中町)
参加方法:申込不要、先着各100名
参 加 費:無料
連 絡 先:県立埋蔵文化財センター調査班
電 話:098-835-8752、080-6490-2792(現説当日)
備 考:少雨決行、悪天候の場合は中止
※お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
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