書 名 南島考古 第38号
発 行 沖縄考古学会
発行日 2019年6月30日
価 格 1,500円
会員割引 あり(会員価格1,200円)
規 格 B5
ページ 86ページ
在 庫 あり
〈論 文〉
御殿形厨子の研究(1)-紀年銘資料の集成を中心として- 宮城 弘樹
沖縄における煙管の出現と喫煙習慣の伝来に関する一考察 新垣 力
下田原式土器出現にかんする一考察
木下 尚子・郭 素秋・島袋 綾野・島袋 春美
宮古島市ミヌズマ遺跡出土グスク土器の圧痕調査成果
眞邉 彩・千田 寛之・久貝 弥嗣・小畑 弘己
〈報 告〉
塔原遺跡出土の製粉用具と製粉実証実験 基 昭夫・神 雅彦・小田静夫・向井一雄
〈資料紹介〉
今帰仁城跡におけるカムィヤキ未報告資料 廣岡 凌
徳之島町尾母大谷山採集資料について 大屋 匡史
〈書 評〉
新里亮人著『琉球王国成立前夜の考古学』 評者・・・具志堅 亮
池田榮史著『海底に眠る蒙古襲来:水中考古学の挑戦』 評者・・・片桐 千亜紀
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