価格:1,500円(会員価格:1,200円)※別途送料(370円)
刊行年月日:2023年7月27日
体裁:B5判/94頁
目次
<沖縄復帰50 周年記念座談会>
- 沖縄における考古学と文化財保護の草創期(前半)(出席者:知念 勇・金武 正紀・當眞 嗣一・安里 嗣淳 進行役:島袋 春美・下地 安広)
<論文>
- 伊礼原遺跡における先史時代漂着軽石の化学組成分析( 桒畑 光博・足立 達朗・米須 菜摘美 )
- トカラ列島・横当島調査追補( 新里 貴之 )
- グスク時代出土銭貨からみた貨幣流通の推移( 宮城 弘樹 )
- 沖縄県八重山地域におけるブタの出現―下田原貝塚出土資料を中心に― ( 新美 倫子・玉城 綾)
- 「大天」「天」銘の意味(上)~高麗系瓦にみる浦添グスク有力者の支配イデオロギーと太陽子思想への道~( 仁王 浩司)
- 与論島発見の緑釉玉壺春瓶について(南 勇輔)
- 統計データからみた沖縄県の埋蔵文化財行政の現状―『埋蔵文化財関係統計資料』を基にして(大堀 皓 平)
〈書 評〉
- 宮城弘樹著『琉球の考古学』( 評者:後藤 雅彦)
西南学院大学生協書籍部の安原と申します。『南島考古学40号・41号・42号』各1冊の購入を検討しております。注文方法・3冊の送料・支払い方法をお教えください。お忙しいところ恐れ入りますがご連絡をお待ちしております。