発 行 沖縄考古学会
発行日 2020年8月19日
価 格 3,000円(会員価格:2,400円)
規 格 B5
ページ 174ページ
在 庫 あり
〈目次〉
沖縄考古学会50年の歩み<基調報告> 上原 靜
奄美・沖縄諸島における海獣骨の利用― 伊礼原遺跡・古我地原貝塚の出土例から― 島袋春美
浅鉢形土器の出土状況とその機能について 久貝弥嗣
島添大里グスク周辺の御嶽と銅鏡・雲版 ~中世・近世の宗教環境をめぐって~ 久保智康
那覇市東村跡出土ブタの形質について 新美倫子・金城貴子
沖縄県立博物館所蔵「火矢」をモデルとした火器兵器模型の製作-原寸大模型の製作を通して見えてきた火矢の構造- 仲程勝哉・山本正昭)
中国史書に記された琉球の魚介類 甲元眞之
伊是名玉御殿における瓦葺家形墓から石造破風墓へ 上原 靜・大城正泉
御殿形厨子の研究(2)-赤焼・荒焼御殿形厨子の編年- 宮城弘樹
彰化県新発見の番仔園文化伏臥葬の重要な意義 何傳坤(訳:山崎真治)
レプリカ制作からみる出土遺物の保存と活用 青山奈緒
『南島考古』統計データにみる研究テーマとその変遷 大堀皓平)
『南島考古』バックナンバー
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