書 名 南島考古 第37号
発 行 沖縄考古学会
発行日 2018年7月4日
価 格 1,500円
会員割引 あり(会員価格1,200円)
規 格 B5
ページ 86ページ
在 庫 あり
〈論 文〉
沖縄における土器胎土分析をめぐる諸問題 山崎 真治
沖縄本島出土・採集の三稜形銅鏃 久我谷 渓太
沖縄諸島における厨子文化と葬墓制(3)-古墓の造形と厨子- 上原 靜
沖縄海域における海底ミュージアム構想の実現に向けた屋良部沖海底遺跡での実践
中西裕見子・片桐千亜紀・菅 浩伸・坂上憲光・小野林太郎・島袋綾野
〈報 告〉
首里城西のアザナ跡出土金工品生産関連遺物類の非破壊調査について 沓名 貴彦
〈研究ノート〉
塔原遺跡の切削石器の考察と実証実験 基 昭夫・神 雅彦・向井一雄
〈書 評〉
土肥直美著 『沖縄骨語り 人類学が語る沖縄人のルーツ』 評者・・・宮城弘樹
高宮広土(編)『奄美・沖縄諸島先史学の最前線』 評者・・・安座間 充
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