書 名 南島考古 第18号
発 行 沖縄考古学会
発行日 1999年5月25日
価 格 1,500円
会員割引 あり(会員価格1,200円)
規 格 B5
ページ 80ページ
在 庫 あり
〈論 文〉
安座間原貝塚人は何を食べたか:炭素・窒素安定同位体分析による食性の復原
高宮広土・Brian Chisholm・呉屋義勝・松本孝幸
グスク出土の小札について 金山順雄
グスク時代の石積み囲いについての一考察(上)
-沖縄本島及びその周辺離島を中心にして- 山本正昭
沖縄諸島出土の青磁に関する研究略史 新垣 力
〈「1998年度日本考古学協会沖縄大会」共催報告〉
はじめに 嵩元政秀
第1分科会「南九州・沖縄の旧石器文化」 岸本義彦
第2分科会「九州・沖縄と縄文文化」 盛本 勲
第3分科会「器からみた中世の交流と交易」 上原 靜・金城亀信
第4分科会「かたちから見たグスク」 下地安広
第5分科会「戦争・戦跡の考古学」 島袋 洋
おわりに(沖縄大会を終えて) 嵩元政秀
〈書 評〉
「安里進著『グスク・共同体・村-沖縄歴史考古学序説-』」 呉屋義勝
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