※単行本(◎)、論文(○)で刊行年月順に記載
○山崎真治・西秋良宏・赤嶺信哉・片桐千亜紀・仲里健・大城逸朗「サキタリ洞の後期更新世堆積層中より出土した石英標本に関する考古学的研究」 『日本考古学』34 2012.10
○山崎真治「沖縄県の動向」『九州旧石器』 16 九州旧石器文化研究会2012.11
○山崎真治「琉球列島の旧石器人と北上仮説」『九州旧石器』 16 2012.11
○石堂和博「薩南諸島及び南九州における遺跡出土のウミガメについて」『民俗文化』第24号近畿大学民俗学研究所紀要 2012.11
○石井龍太北條芳隆河野裕美「網取村跡カイメーヤ 跡フール調査報告」『西表島研究2011東海大学沖縄地域研究センター所報』東海大学 沖縄地域研究センター 2012.12
◎當眞嗣一『琉球グスク研究』2012.12
○山崎真治「大山盛保さんと沖縄の化石研究」『大山盛保氏生誕の地記念碑建立記念誌』2012.12
○山崎真治・藤田祐樹・片桐千亜紀・国木田大・松浦秀治・諏訪元・大城逸朗「沖縄県南城市サキタリ洞遺跡の発掘調査(2009~2011年)-沖縄諸島における新たな更新世人類遺跡-」 『AnthropologicalScience(JapaneseSeries)』120 2012.12
○山崎真治「沖縄・先島諸島の石器石材の流通とその評価」『考古学ジャーナル』634 2013.2
○石井龍太「遺構、遺物にみる安良村終末期の屋敷跡」『石垣市立八重山博物館紀要』第22号2013.3
○石井龍太「石垣島 安良村跡の発掘調査」『文部科学教育通信』教育新社、第284号 2012.1
○石井龍太「瓦と琉球 ~王権、制度、思想、交渉~」『周縁の文化交渉学シリーズ6 周縁と中心の概念で読み解く東アジアの「越・韓・琉」-歴史学・考古学研究からの視座』西村昌也・篠原啓方・岡本弘道編、2012.3
○石井龍太「レプリカ法の可能性 ―琉球近世窯業製品の研究―」『法政大学沖縄文化研究所所報』法政大学沖縄文化研究所編、第71号
○山崎真治「港川人の発見者、大山盛保の軌跡」 『博物館紀要』 5 沖縄県立博物館・美術館 2013.3
○石井龍太 金武正紀 阿部常樹 小林竜太 藤掛泰尚 久米正吾 角道亮介 西嶋尚子 久我谷渓太「石垣島安良村跡 発掘調査概報」『東南アジア考古学』第32号、東南アジア考古学会 2012.12
○上原靜「明朝系瓦と琉球近世瓦の名称」『壺屋焼物博物館紀要』第14号 同博物館2013.3
○梅木哲人『新琉球国の歴史』法政大学出版会 2013.4
○宮城弘樹「発掘調査から分かる今帰仁グスクの土木技術(上)」『しまたてぃ』沖縄弘済会 №61 2012.9
○宮城弘樹「発掘調査から分かる今帰仁グスクの土木技術(下)」『しまたてぃ』沖縄弘済会 №62 2012.3
○福島駿介「グスクの成り立ちとその背景」『しまたてぃ』№64 沖縄弘済会 2013
○久貝弥嗣「友利元島遺跡発掘調査速報」『宮古郷土史研究会会報』№194 同会 2013.1
○久貝弥嗣「ミヌズマ遺跡発掘調査速報」『宮古郷土史研究会会報』№195 同会 2013.3
○久貝弥嗣『宮古・八重山地方における無土器期からグスク時代への展開』2013.3
○山本正昭、平良勝保。山田浩世「下地島・木泊村跡調査について-明和津波以前における津波検証を目的として-」『宮古郷土史研究会会報』同会 2013.5
○當眞嗣一「琉球王国の世界遺産」『世界遺産・聖地巡り―琉球・奄美・熊野・サンディアゴ―』沖縄大学地域研究所 2013.3
○高梨 修 「島尾敏雄の歴史学的視点-最近の歴史学研究からみたヤポネシア論の再評価-」『島の根』N0.49 鹿児島県立奄美図書館
○高梨 修「薩南諸島(鹿児島県)―平氏政権の要衝から琉球国成立へ―」『西日本文化』第462号 西日本文化協会
○高梨 修「鎌倉幕府成立期前後における南海島嶼海域の様子―南海島嶼海域をめぐる政治的動態の考察―」『北から生まれた中世日本』東北芸術工科大学東北文化研究センター編 高志書院
コメントを残す