九州縄文研究会では、これまで縄文時代の遺構に関する検討のほか、近年では縄文時代草創期の土器・遺構,早期後葉の土器,後期中葉の土器・石器などについて集成を行い、研究の現状や課題について理解を深めてきました。記念すべき第30回目となる今大会では、南西諸島に位置する鹿児島県の徳之島を会場として,九州・沖縄に所在する島々を取り上げ,下記のとおりのテーマ・日程で開催いたします。つきましては、研究会開催について広く周知いただくとともに、ふるって御参加いただきますようお願いいたします。
1 日 時 令和2年2月23日(日)~2月24日(月)
※22日(土)は移動日,移動手段等の詳細は別紙参照
2 場 所 天城町防災センター(鹿児島県大島郡天城町天城)
3 テーマ 「島々の考古学 -人はなぜ島を目指すか-」
※詳細は別添開催要項参照
4 申込方法 別添「参加申込書」に必要事項をご記入の上、令和2年1月31日(金)までに下記担当までメールもしくはFAXにて申込みください。
※研究会の詳細はこちらのページをご覧ください。
<問合せ先>
第30回 九州縄文研究会鹿児島大会事務局
担当:岩永
Tel: 0995-70-0579((公財)鹿児島県文化振興財団埋蔵文化財調査センター)
Fax:0995-70-0576(同上)
Mail:sobatatype@yahoo.co.jp