沖縄考古学会公式ホームページ

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沖縄県 西原町 字千原1番地
琉球大学法文学部考古学研究室

沖縄県立博物館・美術館 博物館シンポジウム「琉球・沖縄古墓の源流を探る-木製家形墓をめぐって-」

沖縄県立博物館・美術館 博物館シンポジウム「琉球・沖縄古墓の源流を探る-木製家形墓をめぐって-」

沖縄県立博物館・美術館では、以下の通り博物館シンポジウムを開催しますので、ぜひご参加ください!

 

国際博物館の日2026記念事業 沖縄県立博物館・美術館 博物館文化講座
「琉球・沖縄古墓の源流を探る-木製家形墓をめぐって-」

■概要

琉球・沖縄で伝統的に行われてきた風葬は、一次葬→洗骨→二次葬という特徴的な葬送手順、そして岩陰墓や亀甲墓、破風墓など、ユニークな形状の墓と結びついた葬墓制でした。中でも、近代の風葬墓の直接的な源流になったと考えられる特徴的な墓のひとつに、木製家形墓とその中に納められる板厨子(木製厨子)があげられます。これらは現存例の少ない貴重な文化遺産ですが、近年では木製家形墓の成立と展開に関する新たな知見が、琉球・沖縄各地で蓄積されており、風葬・厨子文化のルーツを考える上で重要な発見が相次いでいます。

そこで、本シンポジウムでは「琉球・沖縄古墓の源流を探る」と題し、15世紀以前の琉球・沖縄で登場した風葬墓の一形態である、木製家形墓にスポットライトをあてて、各地の事例について報告・検討するとともに、今後の琉球・沖縄の古墓研究についても展望します。ぜひご参加ください。

 

■講師

安和吉則(浦添市教育委員会文化財課文化財係主査)
沖縄国際大学卒。長年浦添市の文化財保護に従事し、浦添ようどれをはじめとする浦添市域の古墓の調査研究にとりくんでいる。

田里一寿(宜野座村立博物館 学芸員)
沖縄国際大学卒。宜野座村の文化財保護・博物館業務に従事。漢那ウェーヌアタイ遺跡の木製家形墓に関する調査研究を担当。

宮城弘樹(沖縄国際大学教授)
沖縄国際大学大学院修了。前職今帰仁村教育委員会では百按司墓等の文化財調査を担当。現在琉球・沖縄の歴史時代の考古学的研究にとりくんでいる。

 

■日程

2026年5月16日(土)14:00~17:00

プログラム 司会 山崎真治(人類担当学芸員)

14:00-:講師紹介
14:10-:趣旨説明(山崎)
14:30-16:00
報告1(安和吉則)
報告2(田里一寿)
報告3(宮城弘樹)
16:00-17:00 討論

※途中10分程度の休憩をとります

 

■場所

博物館3F講堂(200席)

※当日先着

 

■注意事項

・席数に限りがありますので、ご入場いただけない場合があります。予めご了承ください。

・会場内は、空調の影響で寒くなる場合があります。

 

■お問い合わせ

電話 098-941-8200

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1

 

 

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